高知県議会 2018-12-11 12月11日-02号 そんな高知独自の家々は、先ほども述べたとおり、大手ハウスメーカーの進出などにより、新たに建設されることはまれで、国勢調査のデータでは、大工、とび職、ブロック積・タイル張従事者、屋根ふき従事者、左官という一般住宅にかかわる職人の総数は、平成12年に8,347人だったのが、10年後の平成22年で4,620人とほぼ半減し、技術を持った大工を初めとする職人は数を減らしております。